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自然を守る [BLOG]

夏のクールビズに引き続き今度はウォームビズだそうだ。

うちの会社の事務所は別フロアの人も機械も多いところに合わせて温度設定がされているので、冬の暖房はあまり効かない。
もうずっと前からウォームビズだ。

なにを今更とか思う部分もあるが、常日頃からあちこちのお店など冷暖房効かせ過ぎだと感じているので、この機会にそういうのが改善されたら良いと思う。

やっぱり温暖化は防がなきゃいけないのだ。
「ちょっとした努力じゃどうにもならない」ではなく「ちょっとした事から始めよう」という意識が重要だと思う。

Newsで六甲の町にイノシシがうろついて危険とかいう話を聞いた。
他にもクマが人里に出てくるNewsはかなり多くなった。
本来栄養豊富な山に居る動物たちが山に居られなくなってしまったのだ。

簡単な理由だ。
杉林ばかりで実のなる木がない。
葉っぱが落ちないから土に栄養が無い。
山芋等も育たない。
こんな状況ではクマもイノシシも住めない。
だから、町に出てくる。

だったら、杉林を桃、栗、柿の木に変えれば良い。
イノシシが好きな山芋を植えておけば良い。
下草も沢山生えるようになるだろう。
川の水も綺麗になるだろう。

そうする事によって、人間もスギ花粉アレルギーから逃れられるし、下草が土石流を防いでくれる。
道路や水道工事も重要だと思うが、税金をそういう山を守る事業にももっと使ってほしいと思う。

結局自分たちがやったことで、自分たちが困っているのだから、その復旧にお金を使うのは有意義な事だと思う。

<ウォームビズ>省エネ対策まとめる 政府 毎日新聞[ 11月05日 19時26分 ]  政府は、この冬(12月〜来年3月)の地球温暖化防止策として「冬季の省エネルギー対策」をまとめた。暖房温度を官庁は19度、企業や家庭では20度の設定を求めるなど、身近でできるポイントを列挙。官庁により厳しい取り組みを課しているのが特徴だ。軽装化運動「クールビズ」を中心にした夏季対策が効果をあげたことにあやかり、「ウォームビズ」を合言葉に寒さを乗り切ろうという考えだが、公務員からは「つらい冬になりそう」との声も漏れる。  対策は「政府としての取り組み」と「国民に対する協力要請」の2部構成。官庁は(1)暖房温度を19度に設定(2)昼休みは庁舎内を一斉消灯(3)席を外す際はパソコンをこまめにシャットダウン(4)極力階段を利用(5)毎月第1月曜日の公用車使用の自粛——など、自らを厳しく律し、国民に示そうという狙い。  一方、企業や家庭には(1)暖房温度を20度に設定(2)自動車のエンジンをかけっぱなし(アイドリング)にしない(3)屋外照明施設の深夜の消灯・減灯(4)通勤やレジャーでの鉄道やバスなど公共交通機関の利用——などを求めている。  なかでも室内温度は、夏に冷房温度を1度上げるより、冬に暖房温度を1度下げる方が省エネ効果が高い。二酸化炭素排出量もいっそう削減できる。このため室内が寒くても快適に過ごせるよう、ベストやセーターを着こなす「ウォームビズ」を提唱。政府は「省エネを我慢という消極的なイメージではなく、ファッションを含めた新しいライフスタイルとして定着させたい」と幅広い浸透を期待。百貨店などは「クールビズ」以上の経済効果に期待をかける。この冬、だての薄着では乗り切れそうにないようだ。【大場伸也】

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