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XperiaZ3に外部DACつないでみたよ [聴く]

最近、身近なところでハイレゾ(Hi-Res)の話が出てきたんで、ちょっと自分の持ち物で試してみました。(と言っても半月位前の話ですが...)
再生機はXperiaZ3+FiioE10です。
OTGケーブル経由で普通につながりました。
再生アプリケーションはOnkyoHFplayer+アンロックキー。

その後、OnkyoHFplayerで無くても大丈夫だったらしいWEB記事を見たので、嫁のZ3compactにつないでみたところ、すんなりWalkmanアプリで使用可能。他にもYouTube等でも再生可能でした。
ところが、OnkyoHFplayer入れちゃっているせいか自分のZ3ではOnkyoHFplayer以外からはFiioE10から音出ません。

別の問題としてノイズが乗るという事がありました。
これの対処としては無線LANやBluetoothをオフにする必要があります。
あと、電池の消耗も結構するので、色々考慮すると実際Z3でHi-Resを楽しむ事は殆ど無いでしょう。

で、肝心の音ですが、やはりFiioE10経由の方がWalkman付属のイヤフォンでも分かるほど良かったです。
イヤフォン端子経由ヘッドフォンアンプの音と比べてという事だとFiioE10の程度問題もあるかと思いますが、解像度の感じはどっちもどっちな気がしました。(イヤフォンはUltimate
Ears Triple.fi 10proでの比較)この程度のclassの機器だと音色の好みの世界だと思いますね。

で、それよりも気になったのは96kHz/24bitと言われているけど、それほどとは思えない音源がある事です。
好みの問題かもしれないので、どれがどう...というのは記載しませんが、元の楽器の出音がすでにあまり良くない場合もあるでしょうし(この場合はHi-Resがそれを忠実に再現しているという事にはなるのでしょうが...)、Hi-Resレベルでは無いものを96kHz/24bitにしているだけの場合もあるでしょうから、これからは元の音の状態がどうあったものがCDスペックよりも上の音楽データになっているのか...が問われるのかもしれませんね。


ちなみにHi-Resの定義は下記のようになっているようです。(かなり大雑把にしてますが...)

{JEITAによる定義}
文言がくどく書いてあるようですが、CDスペックを超えていればハイレゾという事のようです。
つまり44.1kHz / 24bitでもHi-Resになる。

{日本オーディオ協会による定義}
形態によって色々定義されているみたいですが、概ね96kHz/24bit以上という事のようです。
Hi-Res.JPG

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ちょっと前になりますが、Keith Richardsのアルバム買いました。クロスアイド・ハート(Crosseyed Heart) [聴く]

ちょっと前になりますが、Keith Richardsのアルバム買いました。クロスアイド・ハート(Crosseyed Heart)

若い人はもしかしたらすでに知らない人もいるかもしれないですが、ロックバンドの大御所RollingStonesの名ギタリストです。

最近ではJohnny Deppがパイレーツ オブ カリビアンで彼をイメージしたコスチュームだったとかで、その関係から共演もされてますね。

過去に2枚スタジオアルバム出してますが、最近ニューアルバムを買ったのもあり過去2枚もあらためて聞いてみる事にしました。

なんかRobert Palmerに声が似てるかも…とか今更ながら思ってしまったのは、Robert PalmerのいたThe Power
Stationを数ヶ月前に聞き直したからなのかもしれません。

Keithさんは1943年12月18日(72歳)って事なんですが、昔のアルバムよりなんだか優しい感じに聞こえます。個人的にはこっちの方が好きです。
これからも作品作り続けて頂ければと願っております。


トーク・イズ・チープ - Talk is Cheap (1988)
メイン・オフェンダー〜主犯〜 - Main Offender (1992)

[参考]
ザ・パワー・ステーション - The Power Station (1985)
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iPod classic5G「30GB」をCF化で64GBにしました。 [聴く]

先日iPod classic壊れたので、そのあとヤフオクでiPod 5世代30GBをGetしました。
ちと失敗したのは同時にいくつも入札入れちゃったので、白と黒の二台が手元に...
まぁもうiPod classicもAppleからラインナップから消えましたし、これもありかと。

で、今回なぜにiPod 5世代にしたか...と言うとバラしやすいからです。
これを元にCF化して64GBにしたいと思います。

今回は黒の方が若干ボロいのでまずはこちらを改造ベースにしたいと思います。

バーツはCF→ZIFの変換アダプタとmicroSD→CF変換Type1です。
microSD64GBは手持ちのクラス10のを使いました。

やはり評判通りバラすの比較的楽でした。
(前回壊れたiPod classic 6Gでの練習の成果もあるか?)

中のHDDを外して変換アダプタ取付けました。
パソコンにつないで同期してみると接続等はすんなり成功したようです。
転送速度も早くは無いですがそこそこ使えるレベル。
DSCN1911.JPG

で、ちょっと問題。
...これ固定とかどうすんべ?

最初薄いスポンジでガードしたんですが、蓋が閉じません。

むき出しだとなんかショートしそう...という事で、ZIFコネクタ付近だけスポンジをカットして防護し、全体はコピー用紙で巻いて絶縁としました。
かなりかっこ悪いですが、蓋を閉じて振ってみてもガサガサいう音は聞こえないので、大丈夫みたい。
DSCN1913.JPG
DSCN1915.JPG

今iTunesに320kbpsに変換しなおしているデータは30GBも無いし、動画データも入れてもまだまだ25GB以上余っているので当分大丈夫かも。

しばらくこれで使ってみます。
DSCN1918.JPG
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WALKMAN NW-A829 16GB 3700円で落札できちゃった。 [聴く]

WALKMAN NW-A829 16GB 3700円で落札できちゃった。

今月は月半ばにして早くも時間外勤務45時間オーバー。
そのストレスなのか半ばエイヤーでヤフオクで入札しちゃったんですが、数人軽く入れてただけだったので、難なくというか思わず落札となりました。3700円也

ジャンク品だったので、付属品なんにも無し。
バッテリー生きているかが一番不安だったのですが、充電するにもケーブルが無いと出来ないっていうことで、急遽K's電気でWM-port用のUSBケーブル買ってきました。意外と高いのね。

で、まずは充電してみてそれからMP3のデータをDrag&Dropしてみたんですが、曲を認識しないっす。

ネットで取扱説明書をダウンロードしてみてわかったんですが、この時代のWalkmanは専用アプリじゃないと曲を転送出来ないようです。
ちなみに「SoundOrganizer」というSONYボイスレコーダーのアプリケーションでもしかして転送可能?と試しましたが、認識せず。
この辺SONY同士なんだから統合してほしいよなぁ…微妙。
結局「x-アプリ」をダウンロードして曲転送しました。
ただこのアプリの便利なところはflacとかNW-A829が対応していないデータ形式の場合WAVとかに転送時に自動で変換してくれるので、その辺は便利ですな。

さて、曲の転送も出来たので、早速使ってみましたが、SONYらしい堅めの音ですな。
モニター系ヘッドフォンも結構鳴ってくれるので、この小ささではスゴいと思いました。
バッテリー結構問題無いみたいで、5時間位鳴らしましたが、まだバッテリーに残がありました。
これなら実用になりそうです。

使い勝手はiPodに慣れちゃっているので、微妙なところもありますが、まぁ音楽聴くだけの機器ですので、それほど困らないですね。
今回容量が16GBのが手に入ったので、容量不足もあまり感じられません。

散々iPodいじりまくっている中でWalkmanにも手を出してしまいましたが、軽くてBluetoothも使えるというメリットを活かして主にウォーキングとかに使いたいと思います。

iPod classic改造120GBが早くも壊れました。 [聴く]

iPod classic改造120GB壊れました。
火曜日夜 同期しようと思ったら急にです。
日中車で聞いていたのですが、持って帰る間に自分で何かしでかしちゃったのでしょうか…?

フォーマットが必要というダイアログが出てきたので、何も考えずに「はい」ボタンを押してしまったのですが、その後iTunesからエラーのダイアログが出てきて、「あっ、フォーマット形式失敗した。exFATにしちゃった。」と思った次第。
で、自作PCのubuntuから初期化を試みたのですが、どうもエラーでFAT32にフォーマット出来ません。
HDDが壊れたようですが、買ったばかりの品物なんで、iPod本体が悪いような思いもあり。
とにかくiPodが再起動を繰り返すようになっちゃったので、また分解して電源切りました。
慌ててたのでケースはかなり曲がってしまいました。
しかもちょっと 力 入っちゃったらしく液晶に液漏れ部分が少々発生~ ○| ̄|_

この本体には4000円位、HDDには6000円位出しちゃったので、1万円位の投資。
ちなみに新品もう買えませんが24000円として、3年で減価償却とすると月々667円。
1万円だと15ヶ月位は使えないと元取れない感じですねぇ。
今回は1ヶ月しか使えなかったので、大分勉強代が大きかった(泣)

ちなみに外したHDDは大丈夫かもという疑念もあるので、取り外してHDDケース(これも追加購入しちゃった)に入れて使えるか試してみました。
PCで認識はしたもののフォーマットかけるとエラーになります。
ちなみに最初から付いていた80GBのも同じ事してみましたが、同じ状態になり結論としてはどちらのHDDも故障という事のようです。
バルク品のデメリットである補償無しって事で、今回は運が無かった…
一晩ガッツリ呑んでしまったと思って諦めます(-ω-)

しかし最近ハードディスクに縁が無いですなぁ。
会社で使っていたネットワークハードディスクが壊れた後、今度はiPod
classicの120GBのHDDも一ヶ月で壊れ、「いったいどうなっているんだ…」という心境。
動画も入れたいとか思って容量大きいHDDにしたんですが、1ヶ月で壊れるなら64GBのCF化にしときゃ良かったよ。
まぁ勉強になったと諦めてますが、モバイル機器にHDDはなるべく避けたいですな。
iPod classicが先日Appleから消えましたが、この辺の故障のリスクなんかも実は要員の一つだったりして(あくまでも私的推測ですが...)。

最近、外勤用にノートPC購入考えてましたが、なんかノートPC買う気が失せました。
安めの8inch~10inchタブレットにしたいと思います。
USBーOTG使えればとりあえずノートパソコンみたいに使えるし。
最近はSDカードも64GBとかになってきて普通に図面データの保存には全く問題無い量だしね。
結局外勤で使うのは閲覧重視なので、PDFとドキュワークスとExcelの書類が閲覧出来て、ちょっとテキスト入力できれば殆ど足りる感じですね。

さぁ、過ぎちゃった事は仕方がないので、次の「物」の事考えるか...。
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iPhone3GS用バッテリー&ヘッドホンアンプ ゴーダップ GD-03購入 [聴く]

iPhone3GS用バッテリー&ヘッドホンアンプ ゴーダップ GD-03(W)
がなんと1980円というお値段で出ていたので何も考えずにポチってしましました。
DSCN1792.JPG

届いてからどうするか考えてみましたが、iPod miniとiPod nanoが接続出来そうな感じ。
iPod nanoをつないでみたところ、ちょっとドックコネクタのハマりが悪い感じ。
DSCN1794.JPG

そこで再びネット検索。
ドックコネクタの延長なんてものが売っていたのでそれもGetしました。250円

無事接続完了。
iPod nanoもiPod miniも両方付きました。
少し浮くので裏に防振ジェルをちびっと切って付けてみました。
iPod miniは重たいので、更に輪ゴムで固定。
これで持ち歩いても平気な感じになりました。
DSCN1822.JPG

で、音ですが、結構乾いた感じの音ですね。
モニタ系のヘッドフォンも普通にドライブ出来てなかなか良い感じです。
ヘッドフォン・イヤフォンの相性はそれほど無いようです。
どの機種もそれなりに鳴らしてくれます。

これで1980円なら「アリ」ですね。

なかなか良い買い物できました。

イヤフォンのリケーブル届いた [聴く]

先日不注意でイヤフォンのケーブルのコネクタ部分のピンが折れてしまったので、すぐにリケーブルをオーダーしてましたが、やっと到着。(二週間位での到着。)
でも、iPod classic直したばかりのタイミングである意味ベストタイミング。
DSCN1776.JPG

早速開封。
最近よく見るPCパーツとか入れてるビニール袋に入ってました。
DSCN1777.JPG

全体像はこんな感じ。
コネクタ部や左右ケーブルの接続部の作りは結構良いです。
線の太さはノーマルより少し太い程度。
柔らかいですがある程度弾力があって使いよいかも。
DSCN1778.JPG

イヤフォンに取り付けてみました。
差し込み感じはノーマルのより少し柔らかく自分的にはこちらの方が好きです。
DSCN1781.JPG

で、音ですが、ノーマルの時の音が2週間前なんで単純に比較は出来ませんが、以前の音よりも高音がシャキッとしたように感じます。
COMPLYのイヤフォンチップだと音がモッサリするんですが、それがそんなに気にならないんで以前よりは良くなっていると思います。

これで送料込み11.38ドルならありなんじゃないでしょうか。

ジャンクで購入したiPod classic 80GBの修理 [聴く]

ジャンクで購入したiPod classic 80GBの修理 - 大人の夏休みの工作です(笑)

ジャンクをヤフオクで落札したiPod classicですが、説明通り書き込み途中でエラーが出てきて自分の場合100曲位と動画1本以上入りません。
それ以外は使えているんで、HDDをに支障があるのは間違いなさそう。
試しにiTunesから初期化とか、Linuxでフォーマットも試みたんですが途中でエラー。
やはり交換しか無いようです。

予めHDDを買ってから開けようかと思ったんですが、どうも調べていくとモデルとかロットとかでZIFコネクタ形状が若干異なるような感じなので、先に開けてみることにしました。

結果は…
予想通り裏カバーの取り外しは相当難しく、30分格闘したけど、外れる様子が見られないので、思いっきりいっちゃいました。
案の定裏カバー変形。
ですが、無事ハードディスクは摘出完了しました。

現在は東芝MK8022GAAが付いていました。
これの代替としてネットで交換可能との情報のあるMK1231GALを今回は購入してみました。
これがうまくいけば120GBのiPodが手中に入るという事になります。
シリコンケース(ダイソー)もゲットできているので、カバーの変形はこれで誤魔化す予定。(^^;)

昨日HDDが届いたので、夜のうちにやろうかと思ったんですが、仕事からの帰宅も遅くなり疲れ果てて食事もする気力が無かったので、延期しました。
DSCN1770.JPG

で、先ほどHDD交換決行!

HDDのコネクタの取り外しがわからん!
YouTubeでiPod解体を検索。あるんですねぇ。便利な世の中です。
コネクタの部分の黒いのを押し上げるようですが、微妙な力加減が必要なのでちょっとビクビクです。

HDD外れました。
ゴムのパッキンと薄いスポンジで保護固定されているだけなんですね。
DSCN1768.JPG

左が最初につ付いてた80GBので、右のが今回購入の120GBです。ちなみにmade in 中国からフィリピンに変わってます。
DSCN1771.JPG

元についていたスポンジやゴムパッキンをキレイに剥がし新しい方に取り付けケーブル取り付け本体に収納。
ゴムパッキンの接着具合が緩いので若干収納に手間取りました。

電池のケーブルもつないで、電源オン!
無事起動。
写真は撮ってないけど「iTunesで初期化して下さい」とのメッセージが出ました。

ふたを閉じる前にパソコンにつなぎ、iTunesから初期化してデータ転送しました。

無事動作確認!

裏蓋をちゃんと取り付け作業終了。

やはり裏蓋変形してて少し隙間が出来てしまいましたねぇ(-_-;)
まぁ動かないよりは動いて使えることが一番なのでこれで良しとします。
DSCN1773.JPG

ほら、シリコンカバーつければ全く問題無しです(^^ )
DSCN1774.JPG

まぁ一万円ぐらいでiPod classic(120GB)が手に入ったのといくらか工作も楽しめたので今回は満足です。
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しばし基本機能を堪能しまして、さてRockBox入れるか…
と思ってあらためてインストール説明ページ見て唖然。
なんとiPod classic(6G)にRockBox入れると元のファームで起動できなくなるとの記述が…orz

インストールできるというのを見て色々買ってしまったんですが、相変わらずドジでございます。
うーむ思わぬ落とし穴にハマり悩ましい。
しばらく普通に使ってどうするか決めたいと思います。




余談ですが、1.8inchHDDには160GBタイプもあるようです…って現行のiPodclassicは160GBか。
で、まぁ普通なら160GB買うっしょ…となるところですが、iPod6G-80GBにこの160GB-HDDを入れても全部領域を認識しないとの記述を目撃しました。
という事で今回は120GBでとどめておきました。。

ちなみにiPodで使える東芝の1.8inch-HDD-ZIFを調べていたら色んな型番出てきました。
MK8025GAL,MK8007GAH,MK4007GAL,MK1011GAH,MK1214GAH等々…
どれもiPodに入っていたもしくは代替として使えるようなんですが、最後のアルファベット3つが違っているので、この辺がモデルとかロットでコネクタに若干の形式の違いが発生している要因なのかもしれません。まぁApple側で製造工程とかの問題であえてそうしているのかもわかりませんが...。
交換する前は現状で付いているモデルを確認してから代替HDDを購入した方が良いかと思います。(言うまでも無く自己責任ですが…)

Fiio E10が手に入ったのでdynabookUX23=OS+Lubuntu14.04で使ってみた。 [聴く]

Fiio E10がヤフオクに出ていたので、価格チェックがてら最低価格の3000円で入れていたら、他に誰も入札されなかったので、思わず落札となってしまいました。

ヤフオクショップだったので、消費税8%と送料600円が足され3840円でした。
ちょっと予定外の出費にはなっちゃいましたが、最近自作PCがエンコード中とかの予備機にWiFiの調子悪いdynabookUX23(OS:Lubuntu14.04)使っているので、これのAudioインターフェースに最適かと。

良いやつは数万円もするし、中古で探しても結構イイお値段するのが多いし、古いローランドのUSBAudioインターフェースも中古で3000円以上するので、まぁそんなに悪い買い物でも無かったかも…と思い中。

で、到着後早速試してますが、SuperluxHD681Bがいい感じに鳴ってくれます。
自作PCの方につながっているONKYO SE-U55GXとの聴き比べではONKYO SE-U55Gより固めの音に聴こえます。
少々高域の音がザラっぽい感じしますねぇ。
でも、三千円台で買ったにしては十分イイ音で満足です。
ちょっと気になるのは電源OFFの時のポップノイズですかね。ちょっと大きめ。あと若干イヤフォンジャックの接触が悪いかも。

ゲイン切り替えとBASSブーストがありますが、ゲインはLoで十分です。BASSブーストも入れるとどうも不自然さがあるのでOFFにしてます。多分ある程度のヘッドフォン&イヤフォンではこの機能は要らない気がします。

先程改造ネタがあるかなと思ってネット検索してみたら、ちょっと気になるコメントがありました。どうも「曲の頭0.5秒位切れる」という問題があるようです。
ただ、自分がONKYO SE-U55GXとの聴き比べをした限りでは「頭が0.5秒切れる」というのは特に感じられませんでした。これってWindowsにつないだ時の問題なんでしょうか?
うちのPCは二台ともLINUX(Ubuntu系)なので、OSによる問題についてはよくわかりません。
CPU的にはATOMとAMD-E-450なのでかなり遅い方だと思いますし、パソコンのパワー不足とかという問題では無さそうです。

とりあえずちょっと使ってみた感想はこんな感じですかね。
実は付属してたUSBケーブルが不良なのか2時間位すったもんだしたので、あまり色々できなかったのもあるんだけどね(苦笑)

ちなみにLubuntu14.04ではアプリケーションAudacious+ALSA経由で鳴らしました。ケーブルの問題以外は特に難しいことせず使えてます。しいて言えばALSAのボリューム設定高めにすると歪んだので下げた位でしょうか…
FIIOE10DSC_0808.jpg

ダウンロードじゃなくてCD買ってと言われても聴く環境がCDじゃなくなってきてるよねぇ… [聴く]

某日本人アーティストが、ダウンロードじゃ無くてCD買って欲しい。ダウンロード販売じゃ経費出なくてこの先作品出すの難しくなるから…というような内容のツイートをしたらしいです。

ダウンロード販売とCD販売とではなんとなくCDプリントや中ジャケ作成費用の分が違うだけなのかなぁ…と思ってたんですが、実際は違うようですねぇ。

でも、これってこの先ハイレゾとかがもっとメジャーになってくれば、CDでは対応出来ない訳で(もしかしたらCDにデータ入れて販売ってあるのかなぁ…)、さらにダウンロード販売の方が多くなるような気がするし、音楽ファンというか消費者側にこういう訴えかけをするより、経費についての費用分担を関係者間で話合う事の方が今後を見据えた上では有効なんじゃ無いかと思いました。

そんでもって、音楽関係の話でもう一つ。

「違法ダウンロード罰則化って実際効果あったの?」
って話ですが、同じようなタイトルでWEBに記事がありました。
どうやら結局のところ「音楽の正規コンテンツ販売額減少は止まらない。」
というのが概ねの結果のようです。

結局iPodやWalkman等のDigitalAudioPlayer(DAP)がかなり流通してきてるし、Smartphone(スマホ)で音楽聴くのも当たり前になってくると、普通のユーザーとしては「CD買ってきて変換してDAPやスマホに転送して…」なんて作業きっと面倒ですよね。
そんな訳で物質的にコレクターしたい人とかMP3とかAACじゃダメだ…的な人しかCD買わないですよ。
まぁ、これ以外でも食玩みたいに本来メインになるべき物よりもオマケの方が欲しくて買っちゃう場合もあるかと思いますが、それは純粋な音楽コンテンツへの購買意欲じゃ無いですもんね。

で、ダウンロード販売主流になるとアルバム単位の購入じゃなくて、気に入った曲だけしか買わない人も結構いるかと思うので結局全体としての販売額は減るんでしょう…っていうのは素人の自分にも分かる図式かと。

さて自分はどうか?というと
○レコードショップ行かなったので「ジャケ買い」という衝動買い殆ど無いです。
○新規開拓はTwitterとかラジオからの情報のみな感じ。
○アルバム全部通して聴くみたいなの減りました。
 昔はレコードとかカセットテープだったから頭出しがちょっと不便なのでとりあえず聴くとかありましたよねぇ~。
○仕事の残業増えたので、家でのんびり音楽を楽しむ時間ってのも減ったかもなぁ。

まぁ結局、社会人で仕事忙しけりゃ音楽聴かなくなるし、暇ならその分お金持って無いから音楽にお金もそれほど出せないし、ティーンエイジャーだったら、スマホに毎年10万円位出しててお金無いだろうし、…と、実のところはそういった単純な話が販売減少の原因なのかもしれないですけどねぇ。

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