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Fiio E10が手に入ったのでdynabookUX23=OS+Lubuntu14.04で使ってみた。 [聴く]

Fiio E10がヤフオクに出ていたので、価格チェックがてら最低価格の3000円で入れていたら、他に誰も入札されなかったので、思わず落札となってしまいました。

ヤフオクショップだったので、消費税8%と送料600円が足され3840円でした。
ちょっと予定外の出費にはなっちゃいましたが、最近自作PCがエンコード中とかの予備機にWiFiの調子悪いdynabookUX23(OS:Lubuntu14.04)使っているので、これのAudioインターフェースに最適かと。

良いやつは数万円もするし、中古で探しても結構イイお値段するのが多いし、古いローランドのUSBAudioインターフェースも中古で3000円以上するので、まぁそんなに悪い買い物でも無かったかも…と思い中。

で、到着後早速試してますが、SuperluxHD681Bがいい感じに鳴ってくれます。
自作PCの方につながっているONKYO SE-U55GXとの聴き比べではONKYO SE-U55Gより固めの音に聴こえます。
少々高域の音がザラっぽい感じしますねぇ。
でも、三千円台で買ったにしては十分イイ音で満足です。
ちょっと気になるのは電源OFFの時のポップノイズですかね。ちょっと大きめ。あと若干イヤフォンジャックの接触が悪いかも。

ゲイン切り替えとBASSブーストがありますが、ゲインはLoで十分です。BASSブーストも入れるとどうも不自然さがあるのでOFFにしてます。多分ある程度のヘッドフォン&イヤフォンではこの機能は要らない気がします。

先程改造ネタがあるかなと思ってネット検索してみたら、ちょっと気になるコメントがありました。どうも「曲の頭0.5秒位切れる」という問題があるようです。
ただ、自分がONKYO SE-U55GXとの聴き比べをした限りでは「頭が0.5秒切れる」というのは特に感じられませんでした。これってWindowsにつないだ時の問題なんでしょうか?
うちのPCは二台ともLINUX(Ubuntu系)なので、OSによる問題についてはよくわかりません。
CPU的にはATOMとAMD-E-450なのでかなり遅い方だと思いますし、パソコンのパワー不足とかという問題では無さそうです。

とりあえずちょっと使ってみた感想はこんな感じですかね。
実は付属してたUSBケーブルが不良なのか2時間位すったもんだしたので、あまり色々できなかったのもあるんだけどね(苦笑)

ちなみにLubuntu14.04ではアプリケーションAudacious+ALSA経由で鳴らしました。ケーブルの問題以外は特に難しいことせず使えてます。しいて言えばALSAのボリューム設定高めにすると歪んだので下げた位でしょうか…
FIIOE10DSC_0808.jpg

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