またもう一台古いNotePCが手元に来ました [PC]
最近またもう一台古いNotePCを頂きました。
CPUがCeleron585というシングルコアのやつなので、廃棄するかと思ったんですが、結構キレイだしメモリも4GBあるし、HDDも160GB(オマケでもう一個あり)なので、とりあえず実験マシンとして使う事にしました。
元々WindowsVistaだったようですが、Windos7になってました。
という事でこれはとりあえずHDDごと残して予備とし、オマケHDD160GBにLinuxを入れる事にしました。
今回は以前から使ってみたかった「MX-16」を採用。(64bit)
結構あっという間にインスト完了。
ただ、日本語がダメでしたので、追加でインストール。
MX-16ですが、使ってみた感じ軽くて良いですが、設定関係がちょっと分かり難いです。少なくとも初心者向けでは無いですね。
入っているソフトウェア関係は必要十分かと思いますし、BuffaloのUSB型のLANアダプタも普通に使えたので、周辺機器系の対応も良さそうです。
USBのBluetoothアダプタもOKでした。
動作スピードとしてはこのCeleron585のNotePCでも普通にWEB閲覧に使えてますので、まぁまぁ実用にはなりそうです。
で、今回は初の試みでVirtualBoxを導入し、そこにWindows2000を入れ「一太郎Lite」を使えるようにしてみました。
Windows2000インストにはちょっと問題があり、手間取りました。
まず、インスト時に起動FDDが無かったので、CDがあっても入れられないっていう事態に。
これについては海外サイトに起動用FDDのディスクイメージを提供してくれているサイトがあったので、そちらのご厄介になりました。
次にインスト中にいくつかコピー出来ないファイルが出てきました。
これはWindows2000全盛時のPCより現在のPCの速度が早すぎて出てくる問題のようで、よくあるトラブルのようです。
今回はとりあえず起動さえすればイイかと思ったので、無視してインスト。
幸いとりあえずのところ起動には問題無かったので助かりました。
その後Windows2000SP4へのバージョンアップファイルをサルベージされている方がいらしたので、そちらのご厄介になり無事アップデートも完了。
多分これで不足だったファイルも網羅されたのでは無いでしょうか...
その後は順調で普通に一太郎LiteのCDからインスト。無事に一太郎起動となりました。ATOK11も普通に動いております。
ExcelはLibreOffice等代替があるし、WINEでExcel2000を入れたマシンもあったのでなんとかなってましたが、一太郎については今までLinuxではどうにもならなかったので、使えるようになって良かったです。
ちなみに最近はWordがワープロソフトの標準的にはなっていますが、使いにくいので会社でも出来る限り一太郎2015で対処してたりしてます。
一太郎LiteはWindows2000までしか使えないんですが、今の.jtdも読み書き可能だし、動作が軽いので昔かなり気に入っていました。
ですので、今回こういう形で復活できたのはちょっと嬉しいところです。
というわけで予備機というか実験機としては十分な感じになり、今回はこれにて満足しました。
CPUがCeleron585というシングルコアのやつなので、廃棄するかと思ったんですが、結構キレイだしメモリも4GBあるし、HDDも160GB(オマケでもう一個あり)なので、とりあえず実験マシンとして使う事にしました。
元々WindowsVistaだったようですが、Windos7になってました。
という事でこれはとりあえずHDDごと残して予備とし、オマケHDD160GBにLinuxを入れる事にしました。
今回は以前から使ってみたかった「MX-16」を採用。(64bit)
結構あっという間にインスト完了。
ただ、日本語がダメでしたので、追加でインストール。
MX-16ですが、使ってみた感じ軽くて良いですが、設定関係がちょっと分かり難いです。少なくとも初心者向けでは無いですね。
入っているソフトウェア関係は必要十分かと思いますし、BuffaloのUSB型のLANアダプタも普通に使えたので、周辺機器系の対応も良さそうです。
USBのBluetoothアダプタもOKでした。
動作スピードとしてはこのCeleron585のNotePCでも普通にWEB閲覧に使えてますので、まぁまぁ実用にはなりそうです。
で、今回は初の試みでVirtualBoxを導入し、そこにWindows2000を入れ「一太郎Lite」を使えるようにしてみました。
Windows2000インストにはちょっと問題があり、手間取りました。
まず、インスト時に起動FDDが無かったので、CDがあっても入れられないっていう事態に。
これについては海外サイトに起動用FDDのディスクイメージを提供してくれているサイトがあったので、そちらのご厄介になりました。
次にインスト中にいくつかコピー出来ないファイルが出てきました。
これはWindows2000全盛時のPCより現在のPCの速度が早すぎて出てくる問題のようで、よくあるトラブルのようです。
今回はとりあえず起動さえすればイイかと思ったので、無視してインスト。
幸いとりあえずのところ起動には問題無かったので助かりました。
その後Windows2000SP4へのバージョンアップファイルをサルベージされている方がいらしたので、そちらのご厄介になり無事アップデートも完了。
多分これで不足だったファイルも網羅されたのでは無いでしょうか...
その後は順調で普通に一太郎LiteのCDからインスト。無事に一太郎起動となりました。ATOK11も普通に動いております。
ExcelはLibreOffice等代替があるし、WINEでExcel2000を入れたマシンもあったのでなんとかなってましたが、一太郎については今までLinuxではどうにもならなかったので、使えるようになって良かったです。
ちなみに最近はWordがワープロソフトの標準的にはなっていますが、使いにくいので会社でも出来る限り一太郎2015で対処してたりしてます。
一太郎LiteはWindows2000までしか使えないんですが、今の.jtdも読み書き可能だし、動作が軽いので昔かなり気に入っていました。
ですので、今回こういう形で復活できたのはちょっと嬉しいところです。
というわけで予備機というか実験機としては十分な感じになり、今回はこれにて満足しました。
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