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ツェルトの購入検討 2022年2月14日 [雪山]

現在アライのシングルツェルト280gを使用中。
買ってからもう10年は使ってると思う。
まぁこれはこれで良いし、去年は1泊登山にも使った。
最近チャックの生地にホツれがあったり、メインの幕体にもそろそろ劣化が来そうな気がするので、
新しいの買うのを検討中。

同じ形のはもう無いので、普通の三角テントな形のを選択する訳だが、
軽さを求めるならビバークツェルト1になるが15dnのはちょっと弱そう。
俺、ツェルト持っていく時は敷物としても使ったりするので、
生地が弱すぎはちょっと不安。

そんでスーパーライト・ツェルト2なら28dnなので今のシングルツェルトと同等だし、宿泊にも使えそう。
だが、400g近いので、これならばあと100g重くなってもULテントで良いんじゃ無いか
と思ってしまって購入至らず。

で、ULテントらしきのをいつもの中華サイトで見てたら、フロアレスで20dシルナイロン-500gのが52ドル程度で売ってる。
ジッパーが両開きなので、頭も出せて被っても使えるし、ジッパーが両サイドにあるのでタープ風でも使える。
似たようなサイズなのにシルナイロンの方が重たいというのが気になったのと、確か日本製でも似たようなのあったなと思って探してみたら、モンベルライトツェルトが似た仕様で重さも同じ位。
100gの差はジッパーの重量と生地が広めのせいかもしれない。

というか、そもそも海外には日本でいうツェルトという物が無い。
文化の違いもあるだろうけど、タープやビビィが同じ用途なのかもしれない。
ならば、やはり日本のツェルトにこだわる必要無いか...

という事で、安いのもあり中華シルナイロンフロアレスシェルター注文してみた。
色は目立つようにオレンジ。

設営サイズよく見たら奥行き240cmもあって余裕で寝れそう。
以前買ったは良いがフライのサイズが小さすぎなソロテントより
もしかしたら良いのでは無いか...という疑惑が...
(このソロテント、結局小さいタープも一緒に持ってかないと雨天時狭すぎて色々不便なのが判明)
まぁそれについては届いてから試し張りで判明するだろうが、
以前買ったソロテントの蚊帳は使うからまぁそれだけ買ったと思えばいいか。


アライ ビバークツェルト1 ロング 価格¥10,500(税込¥11,550) 240g
15dnリップストップナイロンPUコーティング
設営時:間口80×奥行210×高さ90cm

アライ スーパーライト・ツェルト2 ロング 価格¥13,800(税込¥15,180) 395g
28dnリップストップナイロンPUコーティング
設営時:間口130×奥行210×高さ110cm

アライ シングルツェルト 廃盤 280g
30dnリップストップナイロンPUコーティング(エスフレッチャー)
設営時:間口(入口)90cm×高さ(入口)90cm×奥行200cm

モンベル ライトツェルト 価格¥15,730(税込)
ジッパー両側にあって、タープとして使える。
【素材】20デニール・ポリエステル・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
【重量】460g(470g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
設営:w90xh100xd200

中華 フロアレスシェルター 価格52ドル 500g(幕のみ)
ジッパー両側にあって、タープとして使える。
20dnシルナイロン
設営:w150xh125xd240
ツェルト20220215.png
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